Owners' Voice
建主様の声を抜粋してご紹介します
初めてスケッチを見た時から大好きに
我が家は旗竿地で奥まった場所に建っているので、三角屋根の入口が「ココにもおウチがありますよ」 と伝えることができるように大塚さんがデザインしてくれた家です。通りすがりの人が「この家はどんなお家なのかなぁ」と眺めな がら歩いて行くのをよく見かけます。小さくてシンプルな家ですが、四方を住宅に囲まれているにも関わらず、家族が一番長く過ごすリビングはとて も明るく気持ちのよい空間です。その明るさは訪ねて来る人を驚かせます。
私が一番好きな場所は三角屋根の入口です。初めて大塚さんがスケッチした図をみせてくれた時から大好きです。四方を住宅に囲まれているにも関わらず、家族が一番長く過ごすリビングはとても明るく気持ちのよい空間です。その明るさは訪ねて来る人みんなを驚かせます。住んでみて、大塚さんの設計した家は『家を育てていくことができる、家と共に育っていくこと ができるお家だなぁ』と日々感じています。(kotori house オーナー様)
空間との対話が感じられる作家性を確信
大塚さんのリノベーション作品を初めて見た時、まさにまだ会ってもいない彼女を見た気がしました。古びたマンションの一室が、温かい素材感の伝わるリビングへと息を吹き返し、洗面台に小さなタイルが丁寧に並んでいるのを見た時、また、家の中に植えられた一本の木を見た時、彼女の空間との対話を垣間見たのでした。そしてそれは、私にとってとても心地いいものだったのです。ホームページで見たプロフィール写真通りのにこにこした彼女がやって来た時、私の生活に何が必要であるかを数点、
あとはもう好きにしてください、と伝えました。後から聞いたら「Oさんは要望が少なくて逆に不安でした」と苦笑いされる程、要望がシンプルだったのは、彼女の作家性を信じていたからです。彼女に任せれば全て上手く行くと、勝手に確信していたのです。そして、見事にそれを体現してくれた部屋が完成した事は言うまでもありません。(O House オーナー様)
アイデアが詰め込まれた無駄のない設計
明るくて開放感のある小さな家を見て「デザインや素材の選び方がステキだなぁ」「この建築家に相談してみたい」と思いました。大塚さんは明るくて話しやすく、最初から私たちに真剣に向き合ってくださり、言葉にできない想いにまで丁寧に耳を傾けてくれました。次にお会いした時には、設計図と模型を見せてくださって、私はそれを見た瞬間「この方なら安心しておまかせできる」と確信。アイデアがいっぱい詰め込まれた無駄のない設計で、狭くても収納がたくさんあって、屋根裏には息子が帰ってきたら泊まれるようにとロフトもありました。
狭い土地、限られた予算、その中でどこまでお願いできるか心配でした。でも、最初から予算を伝えれば、その中で考えてもらうことができるとわかって心配はいらないとわかりました。金額的には決して高いとは思いませんでした。ハウスメーカーさんに頼んでもそんなに変わらないのではないでしょうか。それどころか、希望通りの家を作ってくれて、自分の望む暮らしを実現させてくれたのですから、コストパフォーマンスは高いと思います。「建築家に依頼したら、かっこいい家はできるだろうけど住心地はどうなんだろう」と思っていましたが、模型を見た時に安心しました。家が完成してから4年ほど経ちますが、思った以上に住み心地が良くて心から満足しています。(ツバメハウス オーナー様)
親世帯と子世帯、地続きの絶妙な距離感
2世帯住宅の間取りを考える段階で、両世帯が一階に住みたいという無理なお願いをしたところ「中庭を中心とした親世帯と子世帯が関わりのある家」と聞いたとき、びっくりしました。実際に住んでみると中庭があることによって光が入り、冬は家の中が明るく暖かく、は窓を開けると風が通り、過ごしやすくなっていました。中庭と家のリビングがフラットになっていることで、子どもがリビングから中庭に出て、シンボルツリーを中心に走り回って遊んでいます。親世帯と子世帯の生活空間を分けることによって、 普段はお互いをあまり気にせずに過ごせ、何かあったときには、声を掛け合うことができています。(豊川の家 オーナー様)
思いやりの詰まった空間設計とネーミング
母が食堂をやっていたので、人の出入りがとても多く、建て替えても近隣の方がいつでも立ち寄れる家にしたいと思っていました。大塚さんは「お母様はくつろぐ時、椅子に座っていましたか? 畳に座っていましたか?」と細かいところまで聞き、持っていた椅子に合わせて木材の色を選んでくださるなど、丁寧に向き合ってくださいました。裏口から母のリビングに気軽に入れるよう考え、「道草ハウス」という名前をつけてくれました。年老いた母が今までと同じように過ごせる、優しさと思いやりの詰まった設計に感動しました。(道草ハウス オーナー様)
空間の広がりを考え尽くしてデザインされた家
大塚さんの設計が好きだったので、デザイン力はもちろんですが、何でも素直に言えたことがとてもよかった。 例えば、大塚さんが提案してくれたことでも、どうしてもうちには不要と思ったことにはちゃんと耳を貸してくださいました。建築家優先の設計しかしない所もあるらしいの で、その点、とてもありがたかったです。家は本当に居心地が良く、リビングなどは設計図を見た時、狭くないかなと心配したりもしましたが、天井が高く窓が大きいこと、窓から景色が抜けることによって、広さが何倍にも広がることがわかりました。ふとした時に天井を見上げると、廊下と部屋のダウンライトまでがきれいに整列していて、細かいデザインにも力を入れてくれていることがとても嬉しいです。
家が完成し、一晩過ごした時、日中の雰囲気と夜の雰囲気が全く違うことに驚きました。どの場所にも個性と雰囲気があり、これがデザインされた家だと実感しました。(つばさ雲の家 オーナー様)
土地の性格を生かした設計、意思の疎通もスムーズ
台形の土地で、目の前が公園という立地を活かし、光を多く取り入れた提案は魅力的なものでした。工務店も紹介して頂き、3社お見積りをして、一番長く過ごす場所に費用をかけ、その他の部屋はシンプルにするというご提案も納得のいくものでした。夫婦で細部に渡って意見がすれ違うことも多くあった中、大塚さんに折衷案を提案していただきました。女性ならではの水廻りへのこだわりは主婦目線で、共感することも多くありました。
大手建築メーカーでは、営業、設計、施工者と介入者が多く、なかなか図面に反映されないこともありますが、大塚さんとは直なので意思の疎通もやりやすい環境でした。シンボルツリーを眺めながら過ごすリビングは光が燦々と入り、公園で遊ぶ子供も見え、季節の移ろいも感じられる理想の空間を具体化してくださいました。土地の性格を活かした設計はさすがだと思います。(K House オーナー様)
家は買うものではなく創るもの。それは人生の最高のご褒美
初めてこ相談にうかがったとき、まだ私たちは建てる土地も見つかっていない状況でした。 正直、建築家の方にご相談するのは敷居が高いと思いつつ恐る恐る訪れた、そんな私たちを緊張させることなく優しく真摯に対応していただいたことがありがたく懐かしくもあります。
ノアノアの作品はどれもとても素敵で当初はそのデザインありきで訪ねたわけですが、直接お話したときに感じたそのお人柄でこの方に依頼しようと妻とも意見が一致しました。その後、デザイン決定までこちらのわがままな意見に嫌な顔ひとつせず、何度も打ち合わせを行っていただきました。大塚さんのお言葉を借りれば「家は買うものではなく創るもの。そしてそれができるということは人生において最高のご褒美」、これはまさにその通りだと思います。ちなみに完成後の私は常々「二軒目もお世話になるかもしれませんから!」とローン完済もはるか先ということを忘れて言い放ち、未来へのモチベーションとさせていただいております。(Housaku House オーナー様)
宝物のような家で毎日過ごせる幸せ
考えてきてくださるお家のイメージは、どこまでも透明な感じで、優しい。 でも、男性が多い現場で、大塚さんは頑固で強かったです(スミマセン 笑)。キツイんじゃなくて、強い!そういうイメージです。 ある時、「なぜこのドアはこの高さなんですか?」と主人が聞くと「その方が美しいからです」と大塚さん。私たちの知らない世界を見てるんだなぁとつくづく思い、感動しました。誰かに教えたい!いや、教えたくない...そんな気持ちでした♡
出来上がったお家は、私たちの宝物です。昼間、シンボルツリーに光が差して、家の中にゆらゆらと柔らかい光が降り注ぐ、そんなリビングにいると本当に幸せです。毎日触れることが出来る幸せを感じています。(G House オーナー様)
無料相談会で感じた「いいんじゃないか」が的中
デザイナーズ物件には興味があるものの、建築家?工務店??というような知識状態でしたが、弟夫婦の影響で、いつか家を建てることがあればと、ハウスメーカーや工務店、建築家を見ては PC にストックしていました。主人はハウスメーカー一択だったかもしれませんが、私が気になっていた大塚さんとお会いしてみたく、一度門を叩いてみようと無料相談会に行きました。相談会の後、夫が 「いいんじゃないか」と言ったのを覚えています。 そのときの「いい」がなければ、なかった話だったなぁと思い出します。
出来上がった家はどこを切り取ってもお気に入りばかり。 リビングは、家族みんなでゴロゴロしながら過ごしていますし、もともとお風呂好きの家族ですが、 開放感があり、窓を開けて入れる、半露天的なお風呂になったことで、全員がより長風呂になっています(笑)。和室は、篭った感じがよいらしく、息子がこたつに丸くなってドアも閉めきって一人を楽しむ大好きな空間に。よく話し合った結果が日々の楽しみになっています。(白空の家 オーナー様)
四季それぞれの豊かな表情が楽しめる
こちらの想いをシンプルに落とし込んでもらえ、想像以上の設計を提案いただけました。家に四季それぞれの顔があり、四季に合わせて生活ができること、中庭があるので、家の中にいながら外の空気を感じられること、子供たちと一緒に走り回れる、そんなことを可能にしてくれる家です。家族それぞれの一番好きな場所を聞くと、妻はキッチン、⻑男は子供部屋と和室、二男は全部!と答えました。私はリビングから見る中庭が好きな場所です。 相談から家に住むまで約 1年半かかりましたが、あっという間の時間でした。 (公園の家 オーナー様)